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インテグラタイプR(DB8)のサスペンション

シビックタイプR(ABA-FD2)の4ドアタイプRの先輩である、インテグラタイプR(DB8)も、ノーマルから大きく強化された足回りになっています。
前後とも、ホンダで積極的に採用されていたダブルフィッシュボーン方式で、車高は15mm下げ、スプリングとダンパーも強化されています。
タイヤは195/55R15で、専用ホイールが採用されています。
デフにはヘリカルLSDが付いています。

私の乗っている97年式インテグラタイプR(DB8)は、ノーマルでは96スペックと同じ仕様になります。
当時、中古で購入した私のインテグラタイプR(DB8)は既にダンパーがヘタリ気味でした。
それでも我慢できずに、納入日に早速友人達と峠道に行き、その性能を味わいに行きました。
ですが、2コーナー目位の、登りのきついヘアピンカーブを進入した時に、ややオーバースピードだったのかも知れませんが、思っていたよりも、あっさりテールが出てしまいました。
購入前に色々調べた時に知っていた、「FFなのにテールが出やすい車。というのは、これかぁ〜。」と、のんきに思いながら流れてはいるのですが、大変コントロールはしやすかったという印象があります。
その印象は走行会でサーキットに行っても変わらず、後に「インテグラタイプR(DB8)のボディ、エクステリアインプレッション」で書いた補強と、クスコのコンプZERO−2の車高調キット(DC2用)、タイヤはアドバンネオバという、軽い仕様でしたが、積極的にリアをコントロールして走らせる事ができました。
インテグラタイプR以前に乗っていた、タービン交換された32のGT−Rよりも私の腕では大変楽しめました。経済的にも(笑)。

3ドアのDC2よりホイールベースの長い4ドアハードトップのDB8だから、流してからの挙動も安定していたのかもしれません。

ちなみに、そのホイールベースの長さを気にして、車高をやや前下がりにしてテールを出し易くしていたつもりなのですが、一般道ではフロントに酷い突き上げ感を感じました。
その前後バランスでしばらく乗っていました。
今は逆にリア下がり気味になっていますが、長距離のドライブも、とても快適です!
少し道の舗装の悪い峠道でも、フロントが良く動いてくれるようになりました。
最近は走行会に行っていないので、サーキットでのコントロール性と挙動の変化は確認しておきたいです。
車は違いますが、今後シビックタイプR(ABA-FD2)を購入した時の参考になるかも知れませんからね。